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2年生総合学習「主権者としての基礎知識」

38回生は総合学習として以下のようなプログラムで主権者としての基礎知識を学びました。

第1回 平成30年10月12日(金)5、6限 「出前トーク選挙」

第2回 平成30年10月26日(金) 6限 「市長に立候補してみよう①」

第3回 平成30年11月 2日(金) 6限 「市長に立候補してみよう②」

第1回目は模擬選挙を体験しました。生徒たちは、立候補者の選挙公報(マニュフェスト)を読み、立会演説を聴いた上で、投票を行いました。

第2回は、「市長に立候補してみよう」と題し、仮想都市「牧南市」の市長としてマニュフェスト作りを行いました。町の現状や問題点をもとに、まずは各自が市長として、何をマニュフェストとして掲げるかを考えました。その後、グループに別れ、考えを深めてきました。

第3回は、班ごとに発表者がクラスで発表しました。各自は主権者として、各マニュフェストの評価を行いどの班に投票するかを考えました。

今回の取り組みを通して、市民が求めるサービスについて考えたり、マニュフェストの内容を検証したり、主権者としての責任に気づくことができました。

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