2年生 理系 生物 ウニの受精の観察
1月24日(木)3限に、ウニの受精の観察の実習を行いました。
ウニの口器をピンセットで取り外し、精子or卵を放出させ、顕微鏡で受精の瞬間を観察するという内容です。
受精後、細胞分裂が起こるまでは1時間ほどかかるので、授業時間内では受精の瞬間しか観察できませんでしたが、生徒たちは大変前向きに授業に参加しており、「業後に観察に来ていいですか」という生徒もいるほどでした。
また、本授業において、プロジェクター・パソコンに像を投影できる顕微鏡を使用しました。生徒たちもわかりやすそうにしていました。