選手たちの夏に向けての抱負

選手たちに夏に向けての抱負を聞きました。

写真左から、山本、平松、加藤、岡田、仲井です。

 

2年 山本 暁月

この冬練習は秋に負けた悔しさを忘れずに取り組みライバルとの差を広げる、私学との差を縮めるという思いも持って練習に励んだ。3年生が引退し、最初の県大会、全尾張の大会でどちらもコールド負け。一方的にリードされるだけであった。これを機に「下剋上」という抱負を掲げた。これは下の者が上の者に勝つことだ。チーム目標の一戦必勝はまさしくその通りである。このチームはまだ未熟であるが、下剋上を起こし、家族、地域の人々を喜ばせたい。

 

2年 平松 憲人

僕の抱負はレギュラーになるということです。今までは控え選手でしたが、レギュラーメンバーとしてプレーし、今まで負けてきた私立高校などの対戦相手に春の大会や夏の大会で打ち勝ち、指導してくださった先生方や先輩、親の前で活躍する姿を見せたいです。自分たちが部活動で野球をやることができるのは半年しか残されていないので春の大会や夏に向けてよい結果が出せるように1日1日の練習を大切にしたいと思います。

 

2年 加藤 武彦

自分の抱負は、「応援される」です。これは部全体として掲げている目標であるが、自分はよりいっそう思っています。この抱負は部活動外での普段の学校生活の態度が問われます。課題を出すなどはもちろん。自分が一番意識していこうと思うのは挨拶です。廊下で先生とすれ違う時もしっかり挨拶していこうと思います。この結果自分達の代だけでなく、これからの野球部が応援されるようになれば良いと考えています。最後の大会は多くの応援がきてくれるようにしたいです。

 

2年 岡田 卓真

私の抱負は三つあります。1つ目はホームランを打つことです。そのためにもティーバッティングなどの1球1球を大切に目的を持って取り組みます。2つ目は私立高校に勝つことです。中でも秋に負けた相手に勝ってリベンジをしたいです。そのためにも一刻も早く夏大前の雰囲気になり、チーム力を上げる必要がある。3つ目は、残り半年。今まで野球をさせてもらえたことに感謝してプレーをしていきたいです。

 

1年        仲井 颯汰

去年の大会で大変悔しい負け方をしてしまったので、その悔しさをバネに少しでもチームに貢献できるよう頑張りたいと思います。そのために、守備面ではキャッチャーとしてキャッチングを磨き、下半身強化に励み、先輩を追い越せるようなキャッチャーになりたいと思います。打撃面では、いざという時に頼れるような打者になるためにミート力、長打力の向上に努め、与えられたチャンスを逃さないため決定力を磨きたいと思います。そして今年の夏の大会ではまず一勝をしたいと思います。

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