選手たちの夏に向けての抱負 その3

選手たちに夏に向けての抱負を聞きました。

写真左から、池田、乾、岩間、尾上、水谷です。

 

2年 池田 優輝

僕は夏の大会で胸を張ってプレーしたい。そのためには地域の皆さんや先生方、学校の友人、両親に応援される必要があると思う。だから僕は普段の学校生活の中で言葉遣いや学生の本分である勉学に励むことで支持を受けることが大切であると思う。また僕は泥臭くプレーしたい。そして感動を与えたい。そのために半端な練習はできないと思う。だから学校だけではなく家でも強化し、夏の大会に備えたい。

 

2年 乾 泰地

自分の抱負はメディアで取り上げられるような選手になることです。理由は夏の選手権大会でベスト8ぐらいになると毎年テレビや新聞の地方ニュースになっているのを見てカッコいいと思ったからです。そのために春の県大会になんとしても出場して、全国でも優勝するレベルと試合をして、その強さを知れば自分たちもそこに近づくことができると思います。メディアの取材を受けてもカッコよく対応できるように日ごろから自信をもって生活します。

 

2年 岩間 楓

去年までは目立った活躍をすることができませんでした。なので今年こそは自分の持ち味を最大限に発揮して、サイドスローや足の速さ、肩の強さを武器に周りの高校に「こんなサイドスローがいたの?」と驚かせたいです。そのためには自分の座右の銘である「The easy way has no meaning」 のように簡単で楽な方を選択するのではなく、普段の練習や自主練習から自分を磨くために内容の濃いものにして、自分の夢を叶えられるように努力していきたいと思います。

 

2年 尾上 敏基

自分の今年の目標は出塁率の高い選手になることです。そのためには選球眼を鍛えてフォアボールの数を増やしたり、鋭いレベルスイングをして、強く低い打球を打ってヒットの数を増やしたいです。チーム全体としては、春の大会で県大会に出場して、最低でも1勝し、夏の大会では強豪私立に対して大金星をあげ、今より小牧南高校野球部を有名にすることです。そして小牧南高校野球部入部希望者を増やしたいです。

 

2年 水谷 綾太

私の抱負は夏の大会で勝つことです。理由は2つあります。1つ目はここ3年間小牧南高校は夏の大会で1勝もできていないからです。その中で私は1度も戦力になれませんでした。私の力で今年の夏必ず夏の大会で勝ちたいです。2つ目は甲子園に関係する大会だからです。多くの憬れのプロ野球選手が立った甲子園のマウンドに立ちたいので、この夏勝ち切りたいです。

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