選手たちの夏に向けての抱負 最後

選手たちに夏に向けての抱負を聞きました。

写真左から、伊藤幹太、川口、都、伊藤仁、立川です。

 

2年 伊藤 幹太

私の抱負は「自覚」です。去年はプレーでも言動でもキャプテンとしてのあるべき姿を見せることができませんでした。それは自分がキャプテンとしての自覚が足りなかったからだと思っています。これからは誰よりも厳しく、嫌われる存在となるくらいの強い覚悟と自分がチームを変える人だという強い意志を持ち、仲間や先生から強い信頼を得られるよう精進していきたいと思います。

 

2年 川口 泰広

私は去年、自分のなかで限界を決めてしまい自分で決めた目標すらも完遂することができず、中途半端な一年となってしまいました。それを踏まえて、今年は部活動や勉強でよい成績を残せるように毎日コツコツと努力を続けたいです。チームとしては昨年から挨拶や礼儀の面で顧問の先生からたくさんの御指導を受けたので今年は挨拶や礼儀などの誰にでもできることを誰よりも徹底するためにチーム内でより一層挨拶、礼儀への意識を高めていきたいです。

 

2年 都 厚佑

僕が本格的に野球に携わったのは小学生の時にソフトボールチームに入ったときだ。そして中学生では中学の野球部に入った。でも僕は怪我ばかりで試合に出られず、正直グラウンドにいるのが辛かった。でもそんな時両親が励ましてくれた。高校では自分の代ではエースをやらせてもらった。辛いときに支えてくれた方々、そして、一番は両親に僕がたくさん三振を取って勝ち進んで、次は僕が辛い思いをしている人たちに勇気を与えたいです。

 

2年 伊藤 仁

僕の野球部での目標は2つあります。1つは夏の大会で今までの大会で勝てなかった私立高校に勝つことです。そのためには短い練習時間の中でより質の高い練習をする必要があります。なので、日頃の練習で一球一球真剣に取り組みたいと思います。もう1つは部活動を通して人として成長することです。僕の人生のゴールは夏の大会ではないので、高校卒業後一人の社会人として相応しい姿でいられるように、心身ともに鍛えたいと思います。

  

2年 立川 浩季

私の抱負はレギュラーを取ることです。私は去年の大会では結果を残すことができず、とても悔しい思いをしました。このままポジションをとられたまま終わるのは悔しいです。なので、この抱負を実現できるよう努力します。私はまだ基礎がなっていません。これから基礎を見つめなおしていきたいです。また副キャプテンとしての力不足もあります。部員の向上心を上げられるように頑張りたいです。

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