入学式

4月6日(月)合瀬川の桜が満開のもと、入学式が行われました。
よく晴れた空が、緊張しながらもまっすぐ前を向いた新入生を祝福しているようでした。
校長先生は、式辞の中で、本校の校訓である「知・行・恕」の意味を説き、新入生たちに日々の学校生活でその実践を求めるとのお話がありました。更に、「学ぶとは誠実を胸に刻むこと 教えるとは希望を共に語ること」というルイ・アラゴンという詩人の「ストラスブール大学の歌」という長い詩の一節を紹介され、学校とは「誠実に学ぶ人と情熱をもって教える人が希望を語り合うところ」であり、小牧南高校は「希望を共に語り合う」ということにおいて、いかなる支援のも惜しまないとお話しされました。
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また、新入生代表の誓いの言葉では、自分の行動に責任を持ち、「知・行・恕」の校訓の下、日々の努力を続け、牧南生の名に恥じない高校生活を送りたいという決意が述べられました。
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式終了後はPTA入会式が行われ、PTA会長・校長・1年学年主任そして各分掌主任から本校教育方針の説明がありました。
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