アンネ2

図書室より R060311

先日、今年度最後の図書委員会を行いました。社会科の船橋先生による「600万人のアンネ・フランク」講演を1,2年生の図書委員さんと一緒に聴かせていただきました。

今現在も世界で戦争が続いています。平和について図書委員さんと一緒に考えたいという願いに船橋先生が「アンネの日記」を中心としたテキストによる講演という形で応えてくださいました。

「戦争という極限の状況下ではそれまで使っていた言葉の意味が変わってしまう。」

「言葉に新たな意味をもたせなくてはならない。」

「言葉を紡ぎだす必要がある。」

「文学は私たちと出会うことを待っていてくれる。」

暴力に対して、言葉の力を、相手と対話するための言葉を、というお話が心に響きました。

アンネ1

アンネ2

アンネ3

図書委員さんたちの感想を紹介します。アンネの希望を失わない姿に心を打たれている人、言葉の持つ力に気づかされた人が多かったと思います。皆さんの感想を読み、戦争のない世界、人々が希望を失わない世界になることを願い続けたいと思いました。そして、その担い手はどこかの誰かだけではなく私たち一人一人なのだと、皆さんの言葉に励まされました。

600万人のアンネ・フランク 感想